チラシ日 時  平成27年8月22日(土)14:00~17:00

場 所  秋田大学医学部附属病院 シミュレーション教育センター

対 象  秋田県内 初期・後期研修医 等

共 催  秋田大学医学部附属病院総合臨床教育研修センター、あきた医師総合支援センター、メディコン

当日は、14名の受講者の方々に、「鼠径部切開法の解剖と手技」「腹腔鏡下鼠径ヘルニアの解剖と手技」という二つの講演を受講後、ハンズオントレーニングとして「鼠径部切開法」「腹腔鏡下鼠径ヘルニア法(TAPP法)」を行い 、人体モデルを用い実際にヘルニア修復における手技を模擬体験していただきました。

◇ 受講者の声 ◇
・モチベーションのアップと鼠径ヘルニアの理解がより深まり大変ためになりました。
・なかなか経験することのできない腹腔鏡下手術の練習ができていい勉強になりました。
・TAPPについて詳しくわかりました。右鼠径部の解剖の図はわかりやすかったです。OPEN法の模型もとてもよくできていて理解に役立ちました。

とても好意的な感想が多く、アンケートの結果からも満足度の高いセミナーとなりました。
参加者の皆さま、ご協力いただいた講師の皆さま、ありがとうございました!

DSC06158 DSC06170 DSC06169 DSC06122 DSC06123 DSC06133

.