女性医師支援

医師としてのキャリアアップと、
結婚、出産、子育てとのバランスをどのように考えればよいのか・・・、
どこかに医師家庭をサポートしてもらえる環境はないのか・・・
とお考えの医師、医師家庭(男女を問いません)をサポートします。

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秋田大学医学部
総合地域医療推進学講座寄附講座助教

蓮沼 直子先生

自分自身を振り返って

皮膚科医として専門医、学位を取得しながらここまでやってきましたが、実際には紆余曲折がありました。皮膚科での約3年間の研修を終えた後、米国NIH(National Instistutes of Health)へ研究留学する機会を得ました。その2年9ヶ月の留学中に長男を出産したのは大きなイベントでした。アメリカでは陣痛がくるまでみんな実験しており、驚きました。産休は2ヶ月とりました。留学先では、学生時代以来の実験でしたが、同僚のサポートもあり、とても恵まれた環境で研究ができ、楽しいアメリカ生活でした。長男に病気が見つかり、NICUに入院したり手術を受けたりと、思いがけずアメリカの医療を経験する機会もありました。
帰国した際、2人目の妊娠など様々な事情が重なり離職を経験しました。数年後、仕事に戻ったときはとても自信がなく怖かったのを覚えています。
その経験から、細くなった糸を太くすることは比較的容易だが、切れてしまった糸を新たに紡ぐことは非常に難しいと感じています。自信を持って働いていくためには、仕事を辞めるという選択をするのではなく、ペースダウンしたとしても続けてほしいと思います。

大切なのはたった一つの正解ではなく、自分なりの答え

メンターやロールモデルという言葉を聞いたことがありますか?
簡単にいうとメンターは助言者、ロールモデルはお手本と考えてください。
私自身にも何人ものメンターやロールモデルがいますが、後輩たちにはメンターは内と外に複数持つことを勧めています。近くにいて事情をよく知ったうえでのアドバイスも必要です。一方で、離れた場所からの目から鱗が落ちるような全く違う視点からのアドバイスも重要だということです。
また、ロールモデルも研修医時代、子育て時代、指導医時代など場面にあったロールモデルがいてもいいのではないでしょうか?大切なのは、たった一つの正解を目指すのではなく、自分なりの答えを探していくことです。 

このコーナーでは、県内で活躍する女性医師からのメッセージをご紹介していきます。先輩方が、感じていること、工夫しながら積んできたキャリアを知る場として、そして若手の皆さんのメンター、ロールモデル探しのお手伝いができることを願っています。

託児サービス

あきた医師総合支援センターが主催・共催するすべての講習・セミナーは 小さなお子様をお連れの方にも安心して利用していただけるよう 無料託児付きで開催いたします。
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☆事前予約制です。2週間前までにお申込みください。

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マタニティ白衣のレンタルサービス

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