女性医師支援

医師としてのキャリアアップと、
結婚、出産、子育てとのバランスをどのように考えればよいのか・・・、
どこかに医師家庭をサポートしてもらえる環境はないのか・・・
とお考えの医師、医師家庭(男女を問いません)をサポートします。

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市立秋田総合病院
麻酔科

佐藤 ワカナ先生

女性医師はたくさんの選択と可能性があります。
人として、妻として、母として、そしてもちろん医師として、さまざまな可能性があるからこそ生まれる漠然とした不安。
そんな不安を抱えていらっしゃる方に一番伝えたいこと。
佐藤ワカナ先生がメッセージを送ってくださいました。

自分の気持ちを大切に

医師は、一人前になるのに10年はかかると言われます。結婚、出産、育児というイベントをその時期にこなす女性医師の忙しさは、並大抵ではありません。その上、医学は日進月歩。10年経っても20年経っても、立ち止まるわけにはいきません。そんなことを考えて不安を感じている医学生、研修医の先生は少なくないと思います。そういう方々に一番伝えたいと思うのは、月並みですが、自分の気持ちを大切に、ということです。
自分が進む科を選択するとき、「24時間365日医師であれ」が信条であれば、それはもうその道のスペシャリストとして頑張ってもらいたいと思います。でも、女性の場合は家庭との両立を考える人が多いと思います。すべてを完璧にこなすなどということは、なかなかできることではありません。序列をつけてやっていくしかありません。
思い描く立ち位置は、人それぞれに異なるでしょう。でも、自分の人生です。「自分を犠牲にした」「自分がやりたいことを諦めた」という悔いを引きずって生きるのではつまりません。志を持って医学部に入ったのであれば、その気持ちを大切にしてもらいたいと思うのです。

医師として、女性として

医師としても、妻としても、母としても、それなりに納得できるように生きたいと考えたなら、まず自分なりのサポート体制を作らなければなりません。今、時代は変わりつつあります。女性医師だけでなく、男性医師にも家庭との両立に配慮が必要だと言われ始めています。それを考えてくれない上司のところには行ってはいけません。これはパートナーにもきちんと考えてもらいたいことです。 それでも、出産は女性にしかできません。母乳を与えることも男性にはできません。それに、可能な限り自分で子育てをしたいと思うのは当然でしょう。そんな時は、医師としてちょっとペースダウンするのは仕方がないと思います。完全に離れなくてはならないこともあるでしょう。でも、必ずどこかで繋がりを持って下さい。医局とでもいいですし、先輩、同僚、後輩と個人的に繋がるのでも良いと思います。もちろん今後はあきた医師総合支援センターが強力なサポーターになってくれると思います。折りに触れて情報を得、機会を見つけてはスキルの維持を図る。それがきっと復帰する時の敷居を低くしてくれると思います。

自分らしく生きるために

若い先生たちには、周囲のサポートをうまく利用し、生き生きと働いてもらいたいと願っています。
私が勤めている病院では、後期研修もその後も、サポート体制をしっかり持っている科が複数あります。気軽に相談していただきたいと思います。

託児サービス

あきた医師総合支援センターが主催・共催するすべての講習・セミナーは 小さなお子様をお連れの方にも安心して利用していただけるよう 無料託児付きで開催いたします。
ぜひ、ご活用ください!
☆事前予約制です。2週間前までにお申込みください。

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マタニティ白衣のレンタルサービス

あきた医師総合支援センターでは
妊娠中も快適に仕事ができるよう、
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