▼日 時  平成31年1月26日(土)13:00~17:00

▼場 所  能代厚生医療センター

▼参加者  初期研修医6名

▼主 催  あきた医師総合支援センター

秋田大学医学部附属病院救急科の奥山学先生にディレクターをご担当いただき、あきた医師総合支援センタースタッフがファシリテーターを務める形で「出張救急エコーセミナー」が能代厚生医療センターにて開催されました。

今回から救急科の佐藤佳澄先生もファシリテーターをご担当いただいております。

土曜の午後、4時間に亘るセミナーでしたが、ご参加の研修医の皆様はレクチャーに続いて、ハンズオントレーニング、シナリオシミュレーションに 積極的に取り組んでいらっしゃいました。

当センターでは、今後も実臨床での救急エコー実践に向けたサポートを継続していきたいと考えております。

▼受講者の声(アンケートより抜粋)

・苦手意識を強く持っていたエコーですが、次からはわからなくてもとにかく当ててみようという気持ちになれました。ありがとうございました。

・指導が手厚く分かりやすかった。

・救急での手技が増え、診断の一助になると思います。ありがとうございました!

・とても勉強になりました。救急外来でエコーを使うことはあっても局所的だったので、系統的に教えて頂けてよかったです。今後の当直で使っていこうと思います。

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