活動報告

開催日:2018年10月28日(日)

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第112回 DAM実践セミナー

■日 時:2018年10月28日(日)(7:45受付開始)

■会 場:秋田大学医学部附属病院シミュレーション教育センター

 

■実施責任者:羽場 政法 (国保日高総合病院麻酔科)

■インストラクター:野村 岳志 (東京女子医科大学ICU)

__________藤田 智 (旭川医科大学 救急部)

__________松島 久雄 (獨協医科大学 越谷病院救急救命センター)

__________安部 恭子 (秋田大学医学部附属病院 麻酔科)

__________中島 麻衣子(秋田大学医学部附属病院 麻酔科)

アシスタントインストラクター:合谷木 徹(秋田大学医学部附属病院 麻酔科)

__________________小玉早穂子(秋田大学医学部附属病院 麻酔科)

__________________佐藤 結香 (秋田大学医学部附属病院 麻酔科)

 

 

秋田では4回目の開催となるDAM実践セミナーには、診療科も救急や外科など麻酔科以外先生も多く受講してくださいました。

 

このセミナーは、日本麻酔科学会によるAirway Management Algorithmの考え方を理解し、DAMに必要・有用な手技をシミュレーターを用いて習得するハンズオントレーニングと、実際のDAM症例を高機能患者シミュレーターで再現し、参加者がひとつの医療チームになって対応するシナリオトレーニングで構成されます。

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豚喉頭を使って緊急気道確保法である輪状甲状膜切開の実習や、ビデオ喉頭鏡・上喉頭デバイス・ファイバー挿管、さらにチューブエクスチェンジャーを使用した抜管をハンズオントレーニングすることで、患者さんを危機的状況に陥らせない手段を学びました。

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またシナリオトレーニングでは、いかに患者さんを危険な状況に陥らないように気道管理するか、アルゴリズムのどのzoneにいるのか判断しながら次の手段を講じること、そして即席の医療チームでノンテクニカルスキルを駆使してDAMに対応することを経験しました。

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気道確保困難は手術室以外の病棟や救急外来でも遭遇する可能性があります。患者を危機的状況に陥らせないために、多くの診療科の医師・看護師にも受講していただきたいので、今後も開催を企画したいと思っています。

(セミナー担当:秋田大学医学部附属病院麻酔科 安部恭子)

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      □受講生の声□

・各種器具の使用法につき、学ぶことができ、選択肢をふやすことができました。

・輪状甲状膜切開など、とても貴重な経験ができてよかったです。気道確保のデバイスも使ったことがないものを使うことができました。

・アルゴリズム・その場・状況の立ち位置(ゾーン)を周囲と共有しながら行うことの大切さを身にしみて感じました。

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