当センターでは5年ぶりにDAM実践セミナーを開催いたしました!
当日は受講者19名が参加しました。
開催日 : 令和6年10月6日(日) 9:00~16:00
会 場 : 秋田大学医学部附属病院 シミュレーション教育センター
主 催 : 日本医学シミュレーション学会 / あきた医師総合支援センター
講 師 : コースディレクター
中島 麻衣子 先生(大曲厚生医療センター 麻酔科)
インストラクター
野村 岳志 先生(医療法人徳洲会 周術期医療地域支援室)
羽場 政法 先生(ひだか病院 麻酔科)
太田 隆嗣 先生(湘南鎌倉総合病院 麻酔科)
合谷木 徹 先生(東京医科大学病院 麻酔科)
安部 恭子 先生(市立秋田総合病院 麻酔科)
≪受講者の皆様からの感想(アンケートより抜粋)≫
・アルゴリズムを勉強していてもシミュレーションとなると焦って忘れてしまうので、くり返し練習したいと思いました。輪状甲状膜切開はなかなか経験できることではないので、勉強になりました。
・豊富な豚の頸部を使用して、実際に輪状甲状靱帯切開を何度も練習できたため、貴重な経験となりました。換気困難な場合の選択肢が増えたので、臨床に活かしていきたいです。
・手技だけでなく、チーム全体で気道管理のアルゴリズムや現在の状況を共有することが大切だと実感しました。大変勉強になりました。